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シュパーブ (原子力潜水艦) : ウィキペディア日本語版
シュパーブ (原子力潜水艦)

シュパーブ(HMS ''Superb'', S109)は、イギリス海軍原子力潜水艦スウィフトシュア級原子力潜水艦の3番艦。この名を受け継いだ艦としては11代目にあたる。
== 艦歴 ==
「シュパーブ」は、ヴィッカーズ・シップビルディング・アンド・エンジニアリングバロー・イン・ファーネスで1972年3月16日に起工され、1974年11月30日進水、1976年11月13日に就役した。
就役後、シュパーブは世界各地での作戦活動に参加した。シュパーブは北極海の極氷を訪れた最初のイギリス海軍潜水艦であった。
1982年のフォークランド紛争の間、シュパーブはジブラルタルから不定期に出撃した。その事実はシュパーブが封鎖海域を強化するため南大西洋に航海していたという報道各紙の推測を促すものとなった。実際はスパルタンのみが当時南へ出航していた。しかしながら、イギリス海軍はアルゼンチン軍に圧力をかけるためこの推測を否定することはなかった。
2001年の対テロ戦争支援のため、シュパーブはインド洋で活動した。
シュパーブは発電機の試験を行い、2006年中頃に復帰した。
2006年7月2日にシュパーブは乗組員の休息のためジブラルタルに到着した。停泊が予想以上に短期間だったため、スペイン側からの抗議が行われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シュパーブ (原子力潜水艦)」の詳細全文を読む



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